実はあの花も危険!?日本の毒がある身近な危険植物ランキングTOP10

自然・動物

普段の生活の中で私たちはあまり毒に触れる機会はありませんが、日本でもそこら中で見かけるような名前も知らない植物が実は猛毒だったというケースが多々あるのをご存じでしょうか。

あまり知られていませんが、場合によっては死に至るケースもあります。

今回は日本に自生する色々な有毒植物をランキング形式でご紹介したいと思います!

10位:クワイズイモ

観賞用としても最近人気のあるクワズイモは四国南部から九州南部、沖縄に自生している植物です。

主に亜熱帯地域に自生していることが多く、沖縄ではよく見かけることができます。

クワズイモはその名の通り「食わず芋」が語源となっており、サトイモに見た目が似ていることから毎年1件は間違えて食べてしまったという事故が発生しています。

致死性は低いながらも嘔吐、下痢、麻痺、皮膚炎などの症状があり、摂食後、すぐに発症します。

9位:ジギタリス

原産国はヨーロッパですが、江戸~明治時代に渡来すると観賞用として庭や公園などで栽培されるようになりました。

現在も非常に人気でガーデニング栽培で育てている方も多いです。

それが野生化して荒地などに自生するようになりました。

ジギタリスの毒は非常に強く、摂取すると胃腸障害、おう吐、下痢、不整脈、頭痛、めまいの症状を引き起こし、重症になると心臓機能が停止して死亡することがあります。

以前は食用であったコンフリーと見た目が似ていたので誤食する事故も多かったのですが、コンフリーに肝障害を引き起こす危険があることがわかり、コンフリーを食べることが規制されると同時にジギタリスの事故も減るようになりました。

8位:グロリオサ

アフリカ原産で、その独特の形から観賞用として人気となり、最近では生花として園芸店で販売されることもあります。

その毒性は非常に強く、自生国では有毒性が広く知られている植物です。

見た目は食用としてほど遠いのですが、根が山芋と似ているため、稀に誤食してしまう事故も起きています。

体内に摂取すると口腔・咽頭灼熱感、臓器不全、発熱、嘔吐や下痢などの症状があらわれ、死亡してしまった事故も多い危険な花です。

7位:キョウチクトウ

キョクチクトウはインド原産の植物で、日本には江戸時代に輸入されました。

観賞用としても人気ですが、乾燥、環境汚染にも強いので高速道路などの道沿いに植えられていることもあります。

見た目は非常にキレイで花はモモによく似ています。

毒性が非常に強く、キョクチクトウの枝を箸として使用して死亡したという例は日本でも非常に有名です。

中毒症状は、嘔気・嘔吐、四肢脱力、倦怠感、下痢、非回転性めまい、腹痛などです。

腐葉土にしても1年間は毒性が残り、キョウチクトウを燃やして出た煙にも毒性が含まれます。

6位:イチイ

日本ではほぼ全ての地域に分布しており、寒さに強いのが特徴で、北海道、東北などでも見ることができます。

果実は甘く、食用、果実酒として用いられますが、種子に強い毒性を持ち、誤って飲み込んだり、種を嚙み潰したりした場合、死に至る場合もあります。

果肉以外の全体に毒性が含まれるため、注意が必要です。

イチイの実による主な中毒症状は、めまい、腹痛、嘔吐、痙攣、呼吸困難や筋力低下です。

毒の進行も早く、果肉が食べられるので毒がないと思われがちな点も非常に危険な植物です。

5位以降は日本でも人気があるあの植物…

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